目次
はじめに
こんにちは!じゅんです。
みなさんは素敵なギターライフを送られているでしょうか?
最近の私は、日々「どうしたらギターをストレスなく弾けるようになるか」を考えながら練習しています。
その際、練習する前にやっておくことと、練習中にすることをあらかじめ把握しておくだけでも、その日の練習の成果に差が出てくることがわかりました。
今回は、私が考えた練習をする前にやっておくことと、練習中にすることを紹介したいと思います。
ギターを弾く前にやっておくこと
ギターを弾く前はかならず石鹸で手を洗う
手を水で洗っただけだと油分がとれないため、弦が錆びる原因に繋がります。
そのため、ギターを触る前は手を必ず石鹸で洗いましょう。
練習メニューを決めておく
基礎練習はもちろん、練習する曲もチェックしておきましょう。
曲に合わせて練習する場合は、その曲がすぐに再生できる環境を整えておきましょう。
ギターの練習中に、他の機器などを操作して準備するのは面倒だからです。
目標を決める
目標がないと練習をする曲をコロコロ変えてしまったりするため、上達の妨げになってしまいます。
そのため、今日はこの曲の1番を耳コピするなどの目標を決めると良いでしょう。
フィンガーイースをぬる
手汗が気になる方は、弾く前と弾いた後はかならずフィンガーイースを塗りましょう。
これは弦のサビの防止にもなりますし、なにより弦がすべりやすく弾きやすくなります。
頻繁にギターの弦を変える
ギターの弦を交換した時は、すごく気持ちよくギターが弾けると思います。
逆を言えば、錆びた弦で弾けば弾くほどストレスがたまっていきます。
特に、私のように手汗がすごくすぐに弦が錆びてしまうタイプの人は注意が必要です。
ギターがつまらないと感じてしまう原因が、ギターの弦が変えていないことである可能性があるからです。
私の場合、3日分練習したら弦を変えるようにしています。
そんな頻繁に変えられないよという方は、以下の記事でギターの弦が錆びた時の練習法を紹介しているのでぜひご覧ください。
ギター練習中にすること
すべりが悪いと感じたら練習中でもフィンガーイースを塗る
私の場合ギターの練習において滑りが悪いのというのは非常にストレスですから、そうならないように気が付いたらフィンガーイースを塗るようにしています。
あまり弦には良くないかもしれませんが、私はその分頻繁に弦交換をするようにしています。
親指をネックから離して練習をする時間をつくる
単音弾きの場合、親指をネックから離して練習するのが効果的です。
なぜかというと、親指をネックにつけたフォームで練習すると、親指と弦をはさむ抑え方になりやすいからです。
また、手に汗がかきやすい方だと、親指の汗でネックのすべりにくくなりプレイに支障が出ます。
親指を離して弾けるようになれば、指の安定感もまし上達に一歩近づくでしょう。
完璧を求めすぎない
オンリーワンを目指しましょう。
人と比べてどうかと考えると自分の成長を実感出来ません。
なので、ここまでうまくなった自分を褒めながら練習出来るといいですね。
さいごに
どうでしたでしょうか?
一つでも試してみようかなと思える項目がありましたら、私としてはすごく嬉しいです。
ギターの練習とは、一個悩みが解決すると一個悩みが増えるというなかなか難しいものですが、自分の頭で考えて一つずつ悩みを解消していきたいですね。
これからもギター練習において良い考えが浮かんだら、その都度記事にしていきたいと思いますので、その際はまたこのブログに足を運んでいただけたら嬉しいです。
貴重なお時間を割いていただきありがとうございました。
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