ギター練習法

【まとめ】初~中級者向けギター練習方法!ギターが下手でも大丈夫、軽音部に入ったら始めよう!

 

こんにちは!じゅんです。

大学生になって軽音部に入った!ギター頑張るぞ!

そんな過去が私にもあり、それから10年間趣味でギターを続けてきました。

しかし、物事なかなか上手くいかないもので、軽音部は3年目でやめ、そこからずっと一人で練習です。

その中で、「この練習は良くない」とか、「この練習は効きめがあるな」とか、いろいろなことを経験し、このブログで練習法を紹介するようになりました。

この記事では、今までのギター練習法のまとめとして、項目ごとに今までの記事を紹介していきます。

主に、ギター始めたての基礎的なところから、リズムやギターコードなど中級者に向けたものまであるので、ぜひギターが上手くなりたい人は見て行ってほしいと思います。

 

ギター初心者が覚えておきたいこと

★まずは楽器屋にギターを買いに行こう!

記事① ギターが欲しいけど楽器屋に行くのが怖い・・・そんな悩みをサクっと解決!

(ちょっぴり内容紹介)

憧れのギタリストを見て、私もギターを始めたい!

そう思ったあなたは、もうスタート地点に立っています。

まずは、楽器屋に行ってギターを見てみましょう。

しかし、楽器屋でのマナーを知らないと思わぬトラブルに巻き込まれる可能性も。

この記事では、そんな初心者に向けた楽器屋に行く前に心がけておくことを書きました。

 

★チューニングのやり方を覚えよう!

記事② 5分で分かる!ギターのチューニング方法と種類

(ちょっぴり内容紹介)

ギターをめでたく購入出来たというあなた、ギターを楽しむためにあと一歩です。

ギターを弾く上でなにより大事なのはチューニング。

しかし、初心者だと、どうやればいいのかわからないかもしれません。

または、いろんなチューニングがあるので、いろいろ迷ってしまうかもしれません。

この記事では、まだチューニングをしたことがない方に向けて分かりやすく解説しました。

 

★エレキギターの弦を知ろう!

記事③ エレキギターの弦の種類を知って、自分に合うものを購入しよう!

(ちょっぴり内容紹介)

ギター購入・チューニングをマスターし、ギター練習を始めることが出来た初心者のみなさん、ひとまずおめでとうございます。

しかし、もう数ヶ月同じ弦を使っているなんて方もいらっしゃるのではないでしょうか?

エレキギターは、残念なことに弦が錆びやすく、他の楽器より弦交換を頻繁に行わなければならないのです。

錆びていなくても、なんとなく音が悪くなったとか、音が濁ってきたと感じたら買え時。

この記事では、弦の種類ごとにどのような特徴があるのかを解説したので、ぜひ参考にしてみてください。

 

ギター中級者向けの練習方法

リズム感の育成

★リズム感を鍛えるためにメトロノームを使ってみよう!

記事④ リズム感を鍛えるための練習方法

(ちょっぴり内容紹介)

なんとなくリズムが合わない・・・、そんな時はだいたい原因があります。

どのように鍛えればいいか分からないという場合は、まずメトロノームを練習に取り入れてみましょう

メトロノームでしっかり合わせるようになれば、オケやバンドと一緒に弾くときに違和感なく演奏出来るでしょう。

この記事では、代表的なリズムトレーニングから、ちょっとマニアックなものまで紹介しています。

 

★上手く弾けない時は、ゆっくり弾いてみよう!

記事⑤ ギター練習が楽しくない?それは演奏のテンポが原因です

(ちょっぴり内容紹介)

自分許容量を超えたスピードでいくら練習しても上手くならないどころか逆効果になる場合があります。

まずは、自分が弾けるゆっくりなテンポで練習し、少しずつ早くしていくことが大切です。

どうしてもギタリストは、早く弾きたいという想いが先行しがちですが、そこを少し我慢してゆっくり練習出来れば、普通にただ練習しているだけのライバルより格段と上手になれるはずです。

 

ギターコードを極める

★バレーコード習得しよう!

記事⑥ 【バレーコード】これだけ知ってれば大丈夫?お勧めギターコードの押さえ方

(ちょっぴり内容紹介)

ギター初心者が苦手とするバレーコードですが、実はめちゃくちゃ便利なコードなのです。

なぜなら、同じ手の形をずらしていくだけでほとんどのコードを弾けてしまうから。

曲をコピーする際はもちろん、作曲などの際にも非常に活躍するコードですね。

ギター中級者を目指す方はぜひ習得してほしいです。

 

★好きな曲の耳コピを出来るようになろう!

記事⑦ 【初級者~中級者向け】ギターコードを耳コピするためのコツを紹介

(ちょっぴり内容紹介)

「かっこいい曲見つけた!!」

そんな風に思ったとき、耳コピが出来ないと楽譜を買わなければいけなくなります。

お金、もったいないですよね。

この記事では、誰でも耳コピ出来る方法を説明しています。

最初は少し難しく感じるかもしれませんが、時間の経過とともに慣れていくので絶対に大丈夫です。

 

★コード弾きを攻略しよう!

記事⑧ 【ギター】コード弾きの難しさと克服方法の考察

(ちょっぴり内容紹介)

「コード弾きが出来ない・・・」

そんな悩みを抱えているギタリストは本当に多いです。

しかし、ちょっとしたコツを押さえるだけで、格段とプレイが変わります。

この記事では、そんなコード弾きのコツについて書きました。

 

右手と左手の動きをマスターする

★片手ずつ練習してみよう!

記事⑨ 【毎日30分】ギターの右手と左手が合わない人の解決方法!

(ちょっぴり内容紹介)

「なんかいくら練習しても上手く弾けないな・・・」

ギターを弾いていると、このような悩みに何度もぶつかります。

しかし、なぜ弾けるようにならないのかを考えない限り、いつまでたっても変わることはありません。

私が考えるに、上手く弾けない第一の理由は、そもそも右手と左手が上手く動いていないからだと思います。

では、どうすればいいか?この記事ではその根本的な解決法を提示しています。

 

★力を抜いてギターを弾く方法を身につけよう!

記事⑩ 【ギター練習法】劇的に左手の運指をスムーズにさせる方法!

(ちょっぴり内容紹介)

ギターを弾いているとすぐ左手が痛くなったり、いくらやっても左手がスムーズに動かないという方がいます。

そういう時は、左手の力を抜くことを心がけましょう。

それだと、音が鳴らなくなっちゃう方もいるかもしれませんが、音は鳴るけど力はギリギリまで抜けた状態を模索しましょう。

絶対に自分にとって楽な状態というものがあるはずなのです。

 

★弦が押さえやすいギターフォームを知ろう!

記事⑪ 【ギター】握りこみフォームとクラシックフォーム、どちらが良いの?

(ちょっぴり内容紹介)

「憧れの世界的ロックギタリストは、親指を握りこむようにしているか真似をしてみよう!」

そんな風に考えたことがみなさんも一度くらいあるのではないでしょうか?

しかし、日本人と外国人ではまず体格、手の大きさ、指の長さが違うので、そのまま真似をしようとしても上手くいかないことが多いです。

もちろん、親指を使わないといけない時はあるのですが、私はクラシックフォームで弾くことをおすすめします。

一番手に力が入りにくいフォームだからです。

 

音楽の聴き方を工夫しよう!

★自分の音しか分かっていないのではないですか?

記事⑫ 【ギター中級講座】「周りの音を聴く」=「周りの音を理解する」である!

(ちょっぴり内容紹介)

バンドで演奏する上で大切なことは「周りの音を聴くこと」。

しかし、そう言われてもよく分からないよという方が大半ではないでしょうか?

では、こうならどうでしょう?

「周りの音を理解すること」

つまり、ピアノが弾いているフレーズ、ギターのコード、ドラムのパターン、ベースのルートを理解しながら聴いているかということです。

ここまでくると、あぁ自分は出来ていないなと分かるのではないでしょうか?

この記事では、そんな周りの音を聴く方法を紹介しています。

 

さいごに

どうでしたでしょうか?

私なりにいろいろ考えてきた練習をこの記事にまとめさしていただきました。

これは面白そうという項目が一つでもあれば嬉しいかぎり。

まとめとなりますが、なによりも重要なことは練習が楽しいかどうかです。

いくら良い練習でもその人にとって苦痛であったら意味がありません。

自分なりにどうやったら練習を楽しめるか考えることが一番大切。

今回の記事で、そのお手伝いが少しでも出来ていれば幸いです。

 

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