ギター練習において快適さはマジで大事だと思った話

エレキギターの練習はストレスをなくすことが重要

こんにちは！じゅんです。

相変わらず今日もギターの練習をしていたのですが、やはり快適さは大事だとつくづく思いました。

というのも、エレキギターはアンプ、シールド、チューナーなど必要なものが多いので、どうしても一定の場所に縛られてしまうからです。

しかし、私は座ったりとか立ったりとか、はたまただらしない恰好でギターを弾きたいタイプなので、この一つの場所に縛られるというのが非常に苦痛なのです。

そこで以前から導入しているのが、ヘッドフォンギターアンプです。

ギターのシールドをさす場所に小型のアンプを装着し、アンプのヘッドフォンジャックにイヤフォンを装着するだけで、いつでもどこでもエレキギターが弾けます。

また、チューナーはヘッドに取り付けるタイプです。

デメリットがあるとすれば、ヘッドフォンアンプもチューナーも電池駆動なので、電池の消費が激しいことでしょうか。

まぁ、たいしたことないんですけどね。

しばらくこの体制でギターを練習していたのですが、めんどくさがりやの私はもっと快適さを求めるようになりました。

というのも、今持っているギターはレスポールというタイプなのですが、これが重い、ひたすら重い！なんでこんな重いん？My ギターちゃん(*´ω｀)

そのせいで、１５分～３０分もすると、太ももがめちゃくちゃ圧迫されて悲鳴を上げ始めます。

そこで考えたのが、ギターストラップの装着です。

どうするかというと、このギターストラップを可能な限り短くしギターに取り付けるのです（切るとかそういうことではないですよ( ;∀;)）

そうすると、どうでしょう。

座っているときに姿勢を正すと、ギターが持ち上がり太ももに圧力がかからなくなり、少し姿勢を崩すと太ももに圧力がかかるようになります。

つまり太ももちゃんがお疲れだなと思ったら、姿勢を正し上半身でギターを支え、上半身が疲れてきたら、姿勢を崩しまた太ももちゃんに頑張ってもらうということです。

これが、楽。本当に楽です。

長時間の練習にも体が耐えられるようになりました。

極論、アコースティックギターにしてしまえばすべて解決なのですが、多分近所からクレームがくるのでやめてます。

軽いエレキギター欲しいなぁ。

やっぱストラトが一番軽いのかな？