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頑張ってるのにブログが書けない・・・!今日からすぐ書けるようになるマインドとは?

 

 

こんにちは!じゅんです。

頑張っているのに、ブログが書けない・・・

そんなことがみなさんにもあると思います。

でも不思議に思いませんか?

なぜ文章を書くという事に、こんなに億劫になってしまうのでしょう。

私はブログ歴9ヶ月で113本の記事を今まで書いてきましたので、「もう書けないよ・・・」と思ったことが何度もあります。

この記事では、私が感じたブログが書けなくなる理由について考察し、乗り越えた時に使った解決策を提示します。

 

①毎回新しい記事を書こうとしてしまう

②身の丈に合っていない完成度を求めてしまっている

③書く話題がないと思ってしまっている

 

この3つのどれか一つでも心当たりがあるなと感じた方は、ぜひこの記事を読んでみてください。

 

毎回新しい記事を書こうとしてしまう

ブログは、重複コンテンツという言葉があるように、似たようなものにとても否定的なイメージがあります。

なのでとにかく他人と違うもの、もっと言えば自分の過去記事と全く違うものについて書こうとします。

しかし、あまりそれを意識しすぎるのも考え物です。

何かを見ながら同じように書く(参考以上のこと)というのは論外ですが、いろいろな情報をインプットして、最終的に頭の中で考えたことをアウトプットした時に何かしらに似てしまうというのはしょうがないことです。

特に私が強く言いたいのは、過去の自分の記事とは似てしまってもいいじゃないかということ。

今まで自分が書いたことのないことばかりを求めていると、やはり底が見えてきます。

時間の経過とは人の思考を変化させるため、以前自分書いたものと同じようなテーマで書いてみることで全く違ったものが出来上がることがあるのです。

自分の中で決めた勝手なルールにしばられないようにしましょう。

 

身の丈に合っていない完成度を求めてしまっている

これはブロガーの誰もがなる病気みたいなものかもしれません。

ブログを書くことに慣れてくると、だんだんともっと上手く、もっと綺麗に書けるんだという妙な錯覚に陥ることがあります。

それであまりにも神経質になりすぎて、「時間をかけた記事じゃないと良いものにはならない」と自分を追い込んでしまうんですね。

頭の中で「記事=大変なもの」という図式が出来上がってしまえば、それこそ書くことが億劫になってしまいます。

もちろん、書くことが苦ではないならこんなこと考える必要はないのですが、もしそうでないならば、自分へのハードルを下げてみましょう

頭の中でパっと浮かんだことをそのまま文字に、記事にしたっていいじゃないですか。

よほど体裁の整っていないものだったら問題ですが、意外とそういった文章の方が自分らしさや、もっと言えば相手に伝わりやすかったりすることがあるのです。

一生懸命考えた文が、逆に相手に伝わらないということは日常茶飯事です。

適当なこと書くとアクセス数が減っちゃう・・・

文章が下手だと思われたくない・・・

こんな考えが頭をちらつくことがあると思いますが、よほどアクセス数が多いブログだったり知名度があるブログ出ない限り、書くことを止めてしまうほうが良くないです。

私がお勧めするのは、ハードルを少し下げた記事と、目標に到達するための記事を同時に書いていくことです。

ハードルを下げた記事は更新ペースを早めに設定し、ハードル高めの記事はじっくり考えるため3日や一週間など多く見積もります。

 

例:更新スケジュール(※低ハードル記事⇒低記事、高ハードル記事⇒高記事と記載)

1日目:低記事、高記事執筆開始。

2日目:低記事アップロード+新たに低記事執筆開始

3日目:更新なし

4日目:低記事アップロード+新たに低記事執筆開始

5日目:高記事アップロード+新たに高記事執筆

6日目:更新なし

7日目:低記事アップロード+新たに低記事執筆開始

 

このスケジュールだと、一週間にクオリティの高い記事を1つと、普通ぐらいの記事を3つアップロード出来ることになります。

毎日というのはなかなかハードルが高いのでこれくらいが妥当ではないでしょうか。

これはほんの一例ですが、低ハードルの記事と高ハードルの記事をある程度一定のインターバルで更新していくことで、どっちかに思考が偏らず、うまく自分のモチベーションに繋げることが出来るのです。

 

書く話題がないと思ってしまっている

物の捉え方を柔軟にしてみましょう。

「書く話題がない・・・」、この思考自体が既に書く話題になっていると思いませんか?

つまり、「書く話題がない・・・」をテーマに記事を書けばいいのです。

もしそれしか考えられないなら、ずっと「書く話題がない・・・」ということについて何記事も書けばいいのですよ。

以前の記事との整合性が合わないからとか気にしますか?

ブログなんて自分の気づいていない内に整合性がとれてないことがほとんどですよ。

別に前の記事とは逆のことを言ったっていいのです。

人間だって、昨日と全く違ったことを言う人が大半じゃないですか。

ブログだからといって絶対に矛盾があっちゃいけないなんて考える必要ないんですよ。

ちょっと、書けるかもしれないという気になってきませんか?

自分への制限は、自分を窮屈にしますし、継続することの妨げとなってしまうことが非常に多いので、それをとっぱらうことから始めましょう。

私自身、「もう書けないよ・・・」と悩むことが本当に多いですが、その度に自分への制限をとっぱらって書いてきました

それが、9ヶ月ブログが続いている要因かなと思っています。

すぐに結果が出ないのがブログです、だったらその分自分が楽しまないともったいないですよ。

少しでも、読んでくれてる方がブログへの抵抗が少なくなってくれたら幸いです。

 

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